「季節の花事典」 (新本の割引本)
「絶滅危惧の昆虫事典」 (新本の割引本)
「日本の海水魚」 (新本の割引本)
不思議の部屋3 「アイ・トリック百科」 (新本の割引本)
「原色学習ワイド図鑑 全21巻」
<レビュー>子どもでも図鑑は大人用の本物を使わせる方が良いという!児童書にはない本物の写真や図版が、子どもに多くの驚きと興味・好奇心を与えます。現在の大学教授も、子どもの頃は学研の図鑑で多くの好奇心を学びました。写真拡大・他の写真
「蛾類生態便覧 上・下2冊」環境指標としての蛾類
<レビュー>蛾類の種類・生息環境・出現期・出現回数・活動型・分布記録・食草等を収録した本書は、「蛾類を生物指標として自然環境の変化を量的に捕捉する試み」と題する研究の一環で、蛾類に関するデータを収集し、他の研究者も使用出来るようデータ・ブックの形で出版されたものです。この研究を始めた昭和50年代には、それぞれの蛾の生息環境や生態、分布等を網羅したデータ・ブックは存在していなかった為、蛾類の生態を把握する貴重な資料です。写真拡大・他の写真
「昆虫社会の進化」ハチの比較社会学
<レビュー>自然の中に生きる-坂上学派の集積と研究の結晶。さまざまな社会性昆虫の野外研究に、学会における市民権を与えたのが、社会生物学であろう。しかし岩田や坂上の伝統をひく研究者たちは、日本に社会生物学の波が及ぶ前に、それを実際の研究の上に批判的に生かしていくだけの力量を蓄えていた。この本は坂上とともに研究をしてきた研究者の成果を示したものである。(帯の作品紹介より)
「ガラス工学ハンドブック」
<レビュー>1964年に刊行された「ガラス工学ハンドブック」と1975年に刊行された「ガラスハンドブック」がガラスの科学と工学を理解する上での拠り所となっていましたが、近年の進歩に対応しなくなった為に、1999年新たに刊行されたのが本書です。「基礎現象の理解に基づいたガラス工学の発展」をコンセプトのもとに、ガラス工学とガラス製造技術を集大成し、新しい「ガラス工学ハンドブック」としてガラス技術者と研究者に提供するものです。「ガラス工学」を主眼に置き、高品質のガラスを製造するうえで必要不可欠なガラス溶融の原理に対する理解を容易にする事を念頭に全9編で構成されています。写真拡大