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★最終更新日2012/09/19
坪内逍遥
坪内逍遥(1859〜1935)は、本名雄蔵、号は逍遥で、小説家、評論家、教育家です。
「逍遥遊人」「春逎舎(はるのや)おぼろ」「坪内雄蔵」という三つの筆名を明治17年(数え年26歳)頃まで使っていました。明治18年以降書き始めた作品で「当世書生気質」や「小説真髄」が注目を引き有名になりました。
「当世書生気質」は、明治10年から15年ころにかけての知識階級の青年・学生たちは、どういう生活をし、どういう物を読み、どういうふうに自己と社会を考えていたか。個人の自由な企業、自由な立身出世、自由な学問の行われ出したその時代の相はどうであったか。それをありありと再現させるように物語りは展開していく作品です。 (参考 日本の文学1)
坪内逍遥旧居・常盤会跡
 
坪内逍遥旧居・常盤会跡

逍遥は明治17年[1884] この地(旧真砂町18番地に住み)、「小説真髄」(明治18年〜19年)を発表して勧善懲悪主義を排し写実主義を提唱、文学は芸術であると主張しました。
その理論書「当世書生気質」は、それを具体化したものです。

門下生の嵯峨の舎御室は、「逍遥宅(春逎舎)は東京第一の炭団坂の角屋敷、崖渕上にあったのだ」と回想しています。

逍遥が旧真砂町25番地に移転後、明治20年には旧伊予藩主久松氏の育英事業として、「常盤会」という寄宿舎になりました。

俳人正岡子規は、明治21年から3年余りここに入り、河東碧梧桐(俳人)も寄宿しました。また舎監には内藤鳴雪(俳人)がいました。
(坪内逍遥旧居・常盤会跡 案内板より)

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