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★最終更新日2012/09/19
夏目漱石
江戸牛込馬場下横町(新宿区)に生まれた夏目漱石(本名金之助)は、明治26年東京大学文科大学英文科を卒業、明治28年愛媛県尋常中学校(松山中学)、翌年熊本の第五高等学校で教鞭をとりました。
明治33年から35年まで英国留学、明治37年から小説を書き始め同40年朝日新聞社に入社し、新聞小説を連載しました。
弟子には熊本以来の縁である寺田寅彦をはじめ、鈴木三重吉、森田草兵、小宮豊隆、野上豊一郎らがおり、後には芥川龍之介や久米正雄らも門下となり、明治39年からは「木曜会」を開いて交流していました。
(文京ふるさと歴史館:愛の手紙 文京ゆかりの文学者たちより)
夏目漱石旧居跡/写真拡大します
夏目漱石旧居跡
 
夏目漱石旧居跡(鷗外と漱石が住んだ家)

鷗外が観潮楼に移る前に住んでいた家に、11年後に移り住んだのが夏目漱石です。

漱石がイギリス留学から帰国後の明治36年3月から39年12月までの3年10ヶ月住んだ家がありました。当時東京帝大英文科、第一高等学校講師として教職にあった漱石は、この地で初めて創作の筆をとりました。

その作品「吾輩は猫である」の舞台として”猫の家”と呼ばれ親しまれました。この地で「倫敦塔」「坊ちゃん」「草枕」などの名作を次々に発表し、一躍文壇に名をあらわした漱石文学発祥の地です。

旧居は現在愛知県犬山市の「明治村」移築保存されています。(夏目漱石旧居跡の案内看板より)




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