東照宮は、明治19年旧幕臣井上延陵の発起によって創建されました。鳥居の横には「曳馬城跡」(引間城址) と刻まれた史跡碑が建っています。 社殿の扉や屋根には三つ葉葵の紋所が見られ、徳川家康を祭神としているお社であることを表しています。 引間城はいつ頃、誰によって構築されたかは不明ですが、室町時代に吉良氏の家来によって築かれたという記録もあるようです。 永禄十一年三河から遠江に入った家康は今川方であった引間城を攻め入城、その後城地を拡大して浜松城を構築しました。 (家康の散歩道パンフレットより)